つづらぼ

あたまの中がハッピーセット

ダシダをはじめて使ったはなし

ダシダ なる調味料があると2020年の3月末くらいに知った。

それまでうま味調味料のようなものはコンソメほんだしくらいしか使っていなかったので

興味本位で買ったは良いけどずっと眠らせていて、今日はじめてそれを開けた。

 

作ったメニューはクックパッドのこちら。

cookpad.com

 

 

なんでかっていうと、このダシダを教えてくれた彼氏のプレゼンが吉野家の牛丼の再現レシピとかで使うらしいよ、だったから。パンチがある。

あと、冷凍庫にハッシュドビーフが食べたくて買ったけど凍らせてたままの牛肉があったから。

 

つゆだくねぎだく派としては、肉を少なめ玉ねぎ多めにして、後は規定通りのレシピで作ってみた。

まあ再現レシピなんて言っても近いものができればいいか・・・とおもって実食したら、これがなんとおいしい!

 

正確には肉は野菜炒め用の硬めの部位だったためにちょっと味わいがちがった(たぶんバラ肉、それも安めのやつが合うのだと思う)けれど、玉ねぎの味が完璧に吉○家さんの味だった・・・!

 

じつは高校生くらいから大学を出るまで、ずっと最寄り駅に吉○家またはす○家さんがある生活をしてきて、どうしても牛丼チェーンに行きたい・・・!と思うことが月に1度程度あるのだけど。

今住んでいるところの近くには松○さんしかなくて、あそこの牛丼はちょっと求めるものじゃないわたしとしては、泣く泣くUverEatsで注文したり、電車移動してまで食べに行っていたというなんとも食い意地の張った行動をしていた。

(松○さんごめんなさい。ハンバーグとかチキン煮込み好きです・・・!)

 

これでいつでも自作できる!正直メニュー代よりもUver手数料や交通費のほうが高く付くものだったので、見かけよりもかなり節約に貢献してくれそう。

おうち吉野家、おすすめです。

セブンスコート 2020/9/4プレイ 後でまとめる下書き

セブンスコート寝ながら消化したけど、ヤコポだけはセブンスコートに行った方が幸せな結果に終わったような気がするし2章組も掘り下げたい……吐き出して整理する…
(書き散らかしたらとてもながくなった)
(こういうのを置いておけるブログとか欲しい…レビューに書くとネタバレ全開だし)

ネリーは一人二役のお兄様を失ったけど、そもそもお兄様だってイマジナリーフレンドみたいに進行しちゃったものではなくて、
お兄様がいるからここは非現実だ、(発覚後)めちゃくちゃイタい、って自分で自覚できてるから全然大丈夫なやつ。

年齢も性別も離れたネッ友手に入れて、新しい学校でやり直すのも、
中の人の性別すら隠しきったマリーアが味方で本人も拠り所さえあれば強くて賢くて可愛い子だからきっと強かに育つはず。
なんなら学校なんか行かなくても、って道もアリアリ

ネリーは歌を悪く言わなかったわ!ってあの場面で保身に走れちゃうところも人間臭くて好きだよー( ◜ᴗ◝)


イメオンことマリーアは、好きな人も友人もなくしてどん底でも、これから外の性別に合わせて擬態するんじゃなくって、中の人と外の人を上手く折り合いつけて
カミングアウトするにしてもしないにしても、手術するにしてもしないにしても、それなりに器用に生きていけるようになるんだと思う。
個人的には女性的な体に嫌悪がないならぜひそのままおっぱいのついたイケメンに邁進してほしいところ
なんだかんだファタモルでいちばん強い女だからあまり心配はしてない
ただ、ミシェルの精神安定のためかもしれないけど、ジゼルが栽培ちゃんに関することをなにも言ってなかったのが切ないなー

この2人は結局、ジゼルの歌を叩いてないし、社会的地位もまったく無くしてない上に自殺の原因となったトラウマ克服へのとっかかりもセブンスコート内で掴んでいる

のだけどヤコポだけは違ってて、

4年間のヒキニート生活にコミュ障、ジゼルの歌をカラオケ呼ばわりに死んだか?のカキコで割と積極的にミシェルの背中押してるし社会的にも精神的にもだいぶえぐい状態になってる…

元の世界に帰る扉をくぐれたあたり、フェアリー判定ではあれは罪ではないとされたんだろうけど、明らかにヤコポはミシェルを追い詰めたネット上の悪意の一角だった。
しかも明確に嫌う意思や害意があったわけでなく、ただただ顔が見えないからってイキって、かるーい気持ちでジゼルの遺作をカラオケ呼ばわりして、、、

人を傷つける覚悟を持ってやったことなら相手がどれだけ傷ついても、罪の意識は残れど後悔はしないものだけど、
こういうイキって心にもない調子乗った振る舞いをして誰かを傷つけた時がいちばん長く悩んで死にたくなるやつ。

結局嘘つきヒキニートだったことを吐露しただけで、就活にいかせる自分の強みとか、社会の荒波に踏ん張れる精神的な支えとかはなにひとつ得てないんだよねこの人…

でも心は繊細で臆病だから、自分の言葉がミシェルを殺したって意識からも逃れられなくて遠からずセブンスコートに行くはめになると思う()

結局のところこのシナリオは、広義ではネット上の悪意への、もう少し狭義では産みの苦しみを知らない癖に好き勝手批判する非生産者へのアンチテーゼなので、

実際に人を殺していたエイドよりもヤコポの扱いがえっぐい辺りにもそのあたりの開発の意図が関わっているのかなと。

(そういえばイメオンはフェアリーハウスリリース時に産みの苦しみを理解することの大切さをだくなに説いてくれていたのに、それが自分に当てはまると欠片も思わず結局栽培ちゃんを批判していたミシェルもやっぱ…)

(そもそも栽培ちゃんだってイメオンがジゼルのために自分の全部を注ぎきって作ったもので、知らなかったとはいえそれを否定しておいて、いざ自分がジゼルへの思いを詰め込んだフェアリーハウスを批判されるとキレるあたりやっぱりミシェルは…)

(多数の賞賛よりも身内の応援ってジゼルが思わせてくれたはずなのに、どうしてネットの海でみんなの反応良かったよ、って方向にしたんだろう?ジゼルの傍で第1ファンとして良さを語って、望み通りにミシェルにジゼルの存在が残ったことを伝えてあげればよかったのに。それこそジゼルが最初に丁寧な感想をくれたみたいに。結局多数の評価を自分の賞賛より上に置いてるあたり、最後までミシェルの自己評価は低いままだったのか。自分を認めて褒めてくれる彼女への最高の冒涜ですね?はーくず)

制作年代的にもパラジ/アンチのベンゼン3-4部に近いものを感じた

 

そういえばユキナリ&ポーリーンはもう死んでたからフェアリーになかった事みたいにされてたけど、もしミシェルのリリースしたスナッフビデオ…自殺でもスナッフなのかしら……を見てしまったら自殺してた要員なのかな🤔

でもファタモル2大光属性で、しかも修道女にされがちなポーリーンに自殺の選択肢だけはない気がするので
鮮烈な映像に殺人衝動を刺激されてユキナリがポーリーンを殺害、のち自殺、を救済するために取り込んだ?間に合わず食われたけど…

それともあそこでポーリーンが食われるまでは規定の運命で、フェアリーの救済対象はあくまでユキナリ?もう既に山ほど罪を積んでるからせめて自己犠牲で多少の罪を雪ごうとかそういう?

そもそもミシェルとジゼルは天国と地獄に行き先が分かれる描写あったけどユキナリはポーリーンのとこ行ける気満々だった、ということはポーリーンの行き先もセブンスコートなの?

ポーリーンがセブンスコートに落ちるとすればミシェルに近い殺人教唆

ポーリーンは作品通して愚かだけど馬鹿ではない、狂信がテーマの女の子なので、たぶん自首したユキナリをずっと待つこともユキナリに殺されることもどっちの方向でも覚悟してたと思うけど、それが他者による死を受け入れる=自殺判定されたのならセブンスコート案件なのかな…2章組むずかしいぞ

やりたいことリスト

・ものを減らす!

 

 使ってないもの、お気に入りじゃないもの、代用のきくものはとにかく減らす。

物を捨てるときには捨てる理由をきちんと残して、自己分析に役立てる。

 

 

・食材と日用品の買い物&献立をルーティン化する!

 

 1ヶ月または2ヶ月程度のスパンで、この日はコレを作る、と決めてしまえば

食材を溶かしたり、何作るか考えるの面倒だから外食したりとかしないかも?

 

特売の割引率よりも、多分無駄にする食材費のほうが高いから特売には負けない!

日用品も、使い切る周期は大体同じはずだから記録しておけばなくなるまえに自然と補充できるかもしれない…

初心

おうちにゴキブリが出ました。

 

家に帰って見つめ合うこと3秒、思わずでた奇声に驚いてやつは姿を消しました。

 

26年間、田舎にも都会にも住んできてはじめての出来事でした。

(のちに聞いたところによると、実家の母が万全に対策してくれていたようです。

 99%の感謝と、家事より虫対策を仕込んでほしかったと1%の恨みを向けました)

 

 

いままでのわたしにとってゴキブリとは、公衆トイレやマンションの廊下で見ると

ちょっとテンションの下がるなぁ…と思いつつ3秒で忘れるような存在だったのですが

遭遇する場所が自宅になるだけで、なんとも恐ろしい存在に変わること!

 

早い!飛ぶ!潰したら増える!?イヤァァァァ!!

 

一度もやつと対決したことのない、ひのきのぼうすら持たないレベル1の村人では

倒すことなど夢のまた夢だったのです……

 

(ドラッグストアに走り、やつにも負けない素早さでバルサンを部屋にセットして

 逃げるようにファミレスで落ち着かない2時間を過ごしました)

 

ところで、自分で倒してみようとやつを追いかけていた数分のできごと。

・叩こうにも近くにはなにか物があって踏み切れない

・殺虫剤をかけようにも物にかかりそうで撃てない

・そもそも遮蔽物が多くてすぐに見失う

・やつだけを見て動いていたら掃除機を踏んで悶絶&物音で逃げられる

・やつだけを見て動いていたら床においていたガラス細工を蹴っ飛ばして割る(そして逃げられる)

 

 

戦いをファミレスで反芻するうち、なんだか部屋が散らかっていたことが

すべての敗因な気がしてきました。そうして思い出すのが今までの、

 

ご飯を作ろうとして、適当に積んである色んなものが崩れて割れてこぼれて

自分が悪いのにものすごくイライラしたこととか、

 

お茶をこぼしてもすぐに雑巾が出てこなくて

お気に入りの絨毯にシミを作って泣く泣く捨てて凹んだこととか、

 

クレカの引き落としを失敗して恥ずかしい思いをしたこととか、

 

家に帰ってご飯を作ろうにも、まずは洗い物から…と思いだして

特に食べたいわけでもない外食にでて、減るお金と増える摂取カロリーに自己嫌悪したりだとか。

 

 

 もしかしてわたし、ずぼらが原因でものすごく損をしているんじゃないかしら。

 

金銭的、物理的にはもちろん、精神的に部屋が散らかっているせいで

あらゆることで損をしていることに今更ながら気づいてしまって。

 

すると不思議と掃除だけでなくて、他の家事も、仕事も、人付き合いでも、

自分のずぼらやめんどくさがりが原因で自ら不機嫌になりかねない要素を作っている気がしてきました。

 

だから、このブログでやりたいことは

 

・ズボラでもめんどくさいくない、過ごしやすいけど丁寧な暮らしの実験研究

・自分が不機嫌なとき、ごきげんになれる手段の検証

・毎日を楽しくご機嫌に生きられるルーティンの確立

 

こんな感じのことです。

 

気ままにマイペースに書いていけたらなあと思います。

もし読んでくださる方がいるのなら、暖かく見守っていただけたらと思います。

 

2020.7.8 らず